七つ屋志のぶの宝石匣のざっくりあらすじ。のだめも面白かったけどこちらも良作!

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ちょっと中二病入っちゃいますが、

自分になにかしら特殊能力や、出生の秘密があったらいいなとか思ったことはありませんか?

わたしはけっこう妄想してました笑

そんな特殊?能力&訳アリ出自の2人が主人公な本をご紹介したいと思います。

七つ屋志のぶの宝石匣のざっくりあらすじ

今回の一冊は

七つ屋志のぶの宝石匣 二ノ宮知子さん 著

一度作者の手術で連載がお休みになってしまって血の気が引きましたが

無事再開されて本当にほっとしました~!

ざっくりしたあらすじはと言いますと、

宝石の気が見えるので一発で天然か合成かを見分ける質屋の娘・JKの志のぶちゃんの家に

5才で質入れされた、

謎の一家離散をとげた元名家の跡取り・イケメン宝飾店外商の北上顕定(あきさだ)さんが

自分の一族の足取りをつかみたくて、一族の守り石「赤い豊穣の石」を探していくうちに

なんだか陰謀のようなもの?に巻き込まれていくようなお話。

今は8巻まで出ています。(2019年5月)

たぶん宝石関係の陰謀とか謀略がうずまいて行くんでしょうが

なんていうかあんまり悪党がでてこないというか

悪役が人間味があるというか

深刻になりそうにないかんじ・・・。

謎はいっぱいあるんですが

おどろおどろしい感じがしないので安心して読めるといいますか。

のだめだけじゃない!面白い作品がいっぱい!

作者の二ノ宮さんは

ドラマにも映画にもなった「のだめカンタービレ」の作者さんです。

ご存知のかたも多いでしょう。

漫画はもちろんかなり面白くて大好きなのですが

実写ね。

もう

玉木宏さんが本気で千秋先輩で、千秋先輩過ぎて

毎週しあわせでした。

上野樹里さんも「リアルのだめ」だったし!

他にも

「天才ファミリーカンパニー」

天才がいっぱい出てきて、ぶっとんでて面白いですよ~!!

書いてたら読み返したくなってきたので今日読みます!